猫アレルギーでも猫カフェに行きたい！【猫アレルギー対策】

こんにちは、猫アレルギーだけど猫ちゃん大好きゆーにーです！

このページを覗いてくださっているあなたも猫アレルギーなのでしょうか。
でも、鼻がムズムズしたって猫ちゃんをモフりたいですよね？？

そこで今回は、私が猫カフェに行くときにしているアレルギー対策についてお話したいと思います！
少しでもアレルギー症状を軽減して、猫ちゃんとのひとときを楽しみましょう！
（あくまでも私の場合のお話です。症状には個人差があるので、対策をしても辛い場合は無理をせず、体調は自己責任でお願いします。）

まずは対策をまとめてみます。

では１つずつ見ていきましょう！

マスクをつける

コロナ禍では定番だったマスクスタイル。ウイルスの侵入を防ぐだけではなく、猫ちゃんの毛などが口元に付かないようにしたいときも、もちろんマスクは有効です。鼻がムズムズしないだけで、目の前の可愛い猫ちゃんに何倍も集中できます！膝に乗ってくれたのに、ティッシュを取りに行きたい・・・なんて最悪ですからね。

猫カフェから出たらそのマスクは外すようにしましょう。その際に、ウェットティッシュなどで顔を拭けるとベストですね。

また、猫カフェに入ってにおいが気になった場合にも使えるので、マスクは１枚は持っておくと良いと思います。

袖がキュッとなった服を着る

猫ちゃんに触ると肌が荒れる方がいると思います。私も、毎回ではないのですが、いっぱい猫ちゃんと遊ぶとひじの裏があせものように腫れて痒くなることがあります・・・。

そんな時には、袖そでの中に猫ちゃんの毛が入って来にくい服を着るのがおすすめです！

つまり、冬なら普通に長袖を着ていけばOK、夏ならできるだけ半袖ではなく、七分袖の服を選ぶと良いですね。

ちなみに私は、夏に猫カフェに行くときは七分袖でキャンディスリーブのブラウスを愛用しています。テロテロ素材なので猫ちゃんの毛も付きにくく、一石二鳥です。

花粉症対策グッズを使う

みなさんの中で、猫アレルギーの他に花粉症も持っている・・・という方はいませんか？そんなあなたは、きっと家に花粉症対策グッズが色々あるはずです。

花粉症と猫アレルギーって症状も似ていますし、そもそも原因物質が目や鼻、皮膚などに付くことで発症するのも同じですから、同じように対策できるのです。先にお話ししたマスクだって、花粉の季節にも重宝しますよね。

花粉症対策グッズは色々な種類があると思うのですが、私が小さい頃からお世話になっているのはこちら↓綿棒などを使って鼻に塗ることで、花粉や猫ちゃんの毛が入ってくるのを防いでくれます！

目薬・かゆみ止めを持って行く

こちらは根本的な解決ではなく、痒くなった後の対処になりますが、目薬やかゆみ止めを持って行くことをおすすめします。猫カフェを出てから、「可愛かったな～」と思う前に「痒い！！」しか考えられなかったら悲しいですからね。

ちなみに、目薬は猫カフェの中でも差すことが出来ますが、かゆみ止めを猫カフェの中で塗るのは絶対にやめてください！

猫ちゃんはよく毛繕いをする習性があり、たまに人間の手などもペロペロなめてくれることがありますが、その手にかゆみ止めが付いてたらそれが猫ちゃんの口の中に入ってしまいます。

人間にとって安全なものでも、猫ちゃんにとって毒なことはよくありますから、かゆみ止めは猫ちゃんの前では使わないようにしましょう。

そもそも、猫ちゃんは人間よりもお鼻が敏感なので、スースーするメントールのにおいで嫌がられてしまっては本末転倒ですよね。

帰ったら早めにシャワーを浴びる

ここまで色々な対策を挙げてきましたが、どう頑張っても猫ちゃんの毛が顔や腕に全く付かない、なんてことは難しいので、帰る頃には鼻水がズビズビ・・・なんて方もいるかもしれません。

そんな時には、帰ったらとりあえずシャワーを浴びましょう。猫ちゃんの毛の付いた服を脱いで、体からもアレルゲンを取り払うのが大事です。

シャワーを浴びて、かゆみ止めも塗れば、だいぶ楽になるでしょう。

まとめ

以上が、私が猫カフェに行くときに意識している猫アレルギー対策になります。

特に、マスクや目薬を持って行くだけでも、精神面から落ち着きますよ！ティッシュも多めにカバンに入れておきましょう。

最後に、繰り返しになりますが、アレルギーには個人差があり、症状の出方はその日の体調にもよるので、このような対策をしても効果が無い方もいるかもしれません。効果があまり感じられなかったらごめんなさい。

ですが、同じ猫好きとして、あなたにも猫カフェをもっと楽しんでほしい・・・そんな思いで、少しでも参考になればとこの記事を書いてみました。

一緒に試行錯誤して、楽しい猫カフェライフを送りましょう♪